ヤマハ発動機とLola、フォーミュラEの次世代技術提携を継続合意

■最大出力600kW、回生量700kWの次世代マシンで技術革新へ

 ヤマハ発動機<7272>(東証プライム)とイギリスのLola Cars Ltdは4月10日、フォーミュラE世界選手権における高性能電動パワートレイン開発・供給の技術提携を2027年以降も継続することで合意したと発表。両社は現在「ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチーム」として今シーズンから参戦しており、2026年から導入される第4世代マシン「GEN4」においても協力関係を維持する。

 2026-2027年開催のシーズン13から導入される「GEN4」では、最大出力600kW、回生量最大700kWへと性能が向上し、一層高度なエネルギー効率が求められる。ヤマハ発動機は2050年までのカーボンニュートラル達成を目標とし、この提携を通じて世界最高レベルのエネルギーマネジメント技術獲得を目指す。

 ヤマハ発動機の丸山平二取締役常務執行役員は「高度なエネルギーマネジメント技術の獲得に向け、心強いパートナーであるLola Carsと世界最高峰の電動レースで技術を高められることを誇りに思う」と述べた。ローラ・カーズ会長のティル・ベクトルシャイマー氏も「持続可能なモビリティ推進に対し豊富な経験とコミットメントを持つヤマハは理想的なパートナー」と協力関係の継続を歓迎している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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