豊田自動織機が急伸、「トヨタ創業家が買収提案」とされ買い気配のままストップ高に迫る

■「様々な可能性、最適なあり方を検討」

 豊田自動織機<6201>(東証プライム)は4月28日、買い気配で始まり、午前9時20分には20%高に迫る1万5825円(2600円高)で買い気配となっている。4月25日夜から26日にかけて「トヨタ創業家、豊田織機買収提案、数兆円規模で株式非公開化へ」(共同通信ニュース4月25日22:28)、「豊田自動織機、株式非公開化を検討、トヨタ出資で6兆円規模も」(日経電子版4月26日00:47)などと伝えられ、がぜん材料含みとなった。本日のストップ高は3000円高の1万6225円になる。

 豊田自動織機とトヨタ自動車<7203>(東証プライム)は4月26日に「一部報道について」を発表し、ともに自社が発表したものではないとした上で、「現在様々な可能性を検討しており」「トヨタグループ株式については常に最適なあり方を検討しておりますが、現時点で決定した事実はありません」などと開示した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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