チームスピリット、利用ユーザー数60万人突破、エンタープライズ企業で導入加速

特集 ビジネス パソコン

■バックオフィス業務のデジタル化需要拡大 「TeamSpirit Enterprise」が成長牽引

 チームスピリット<4397>(東証グロース)は6月5日、同社が提供する勤怠管理や工数管理などの統合型クラウドサービス「TeamSpirit」の利用ユーザー数が、2025年5月末時点で60万ユーザーを突破したと発表。バックオフィス業務のデジタル化やシステムの老朽化への対応、人的資本経営への関心の高まりなどを背景として、特にエンタープライズ企業での導入が加速している。先日稼働を開始した第一三共株式会社をはじめとする大企業において、高度化するニーズに柔軟に対応可能な「TeamSpirit Enterprise」の導入が、利用ユーザー数拡大の主要因となっている。

 人的資本経営が求められる一方で、現場の労働力不足が進む状況を受けて、チームスピリットは従来の勤怠管理や工数管理に加え、提供価値の拡張を進めている。ワークログなどのデータ活用やタレントマネジメントを通じて、個人やチームの生産性を最大化するTeam Success Platform「TeamSpirit」として、より包括的なソリューションを提供する体制を整えている。これにより、人的資本の生産性向上に向けたニーズの高まりに対応していく方針である。

 代表取締役CEO道下和良は、60万ユーザー突破について、顧客やパートナーへの感謝を表明するとともに、労働環境の改善と企業の競争力向上を通じた日本社会全体の「生産性革命」の実現を目指すと述べた。チームスピリットは今後も、従業員個々の成功と組織全体の成果達成の両立を支援し、企業の持続的な成長に貢献していくことを目標としている。高いセキュリティと安定性を誇るSalesforceプラットフォーム上で稼働する統合型クラウドサービスとして、働く人のあらゆる活動情報を活用した生産性向上支援を継続していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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