note、「AI執筆サポート レビュープラス」提供開始、音声・動画から原稿自動生成

■140社超の活用基盤を強化、note未利用事業者にも開放

 note<5243>(東証グロース)は7月31日、「AI執筆サポート レビュープラス」の事業者向け提供開始を発表した。note社と子会社のnote AI creative株式会社が共同開発し、音声・動画・テキストから原稿を自動生成しつつ、不適切表現や誤解を招く言い回しを検出する炎上リスクチェックを備える。既存の「AI執筆サポート」を大幅強化した位置づけで、140社以上が導入するnote有料プランの延長線上にあるが、note未利用の事業者も専用サイトから申し込み・利用が可能だ。

 自動原稿生成に加え、社会的・倫理的に問題となる可能性のある表現を検出し修正理由まで提示する「炎上リスクのレビュー」、会話の流れを踏まえて読みやすさを整える「文章つながりレビュー」、用途別に長短を切り替える「文字数の調整」を提供する。納品物は、タイトル・見出しを付した初稿(レビュー反映済み)、文字数を抑えた初稿(スリム版)、修正箇所と理由をまとめた申し送り、章立ての構成案、Q&A形式原稿、話者別の文字起こし。料金は初月無料で、毎月2記事プランが1万円/月(税抜)、毎月無制限プランが8万円/月(税抜)とする。

 外部調査ではオウンドメディア運営の課題として「制作の効率化」「人材不足」を約半数が挙げ、炎上リスクへの不安も大きいという。法人向け高機能プランnote proには2025年2月に基本機能が導入され、カルビーや京都市など法人・自治体140超に利用されている。説明会は8月22日(金)11時にオンライン開催。対象は法人登記または個人事業主の事業者で、無料トライアルの申込窓口も用意する。開発を担ったnote AI creative社は社内AI活用率88%、社内専用ツール「note AI」開発、議事録・集計の効率化、LLMワークフロー機能などの実績を持つ。noteは2014年4月開始のメディアプラットフォームで、約6000万件の作品と会員数1000万人(2025年6月時点)に到達している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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