アルマード、株主優待をECサイトクーポンに変更、投資額に応じた公平なリターンへ

■従来の専用カタログ方式を廃止し利便性を高める仕組みに移行

 アルマード<4932>(東証スタンダード)は8月29日、株主優待制度の内容変更を発表した。従来の「株主様ご優待専用カタログ」の贈呈方式を見直し、2025年9月末日を基準日とする優待から、同社ECサイトで利用可能なクーポン方式へ移行する。クーポン額は保有株式数に応じて1,000円から5,000円まで設定され、より公平で利便性の高い仕組みを導入することを狙う。

 同社は株主の長期保有促進と投資魅力の向上を目的に優待制度を運営してきたが、カタログ方式からオンラインクーポン方式に改めることで、投資額に応じたリターンを明確化する。対象株主は従来通り9月末日時点で100株以上を保有する株主であり、変更による対象条件の追加・削除はない。クーポンは毎年12月中旬を目途に発送され、株主はECサイト上で商品購入時に利用可能となる。

 クーポン額の具体的設定は、100株以上499株保有の株主に1,000円分、500株以上999株保有に3,000円分、1,000株以上保有に5,000円分と段階的に割り当てられる。アルマードは今回の制度変更により、利便性向上とともに株主還元策を強化し、中長期的な株主基盤の安定化を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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