
■9月4日から特典キャンペーン、コスト65EXユニットが入手可能
ワンダープラネット<4199>(東証グロース)は9月3日、同社が提供するスマートフォン向けゲーム「クラッシュフィーバー」が全世界累計1600万ダウンロードを突破したと発表した。2015年に配信を開始した同タイトルは、ポップなデザインと直感的な操作性を特徴とし、国内外で継続的にユーザーを獲得してきた。節目となる大台到達により、同社のコンテンツ開発力とゲーム運営の継続性が改めて示された。
1600万ダウンロード突破を記念し、9月4日15時から9月11日14時59分まで「1600万DL記念ログインボーナス」を実施する。期間中にゲームへログインしたユーザーは「1600万DL記念のかけら」を3つ集めることで、交換所にてコスト65EXユニットと交換できる特典が用意されている。恒例となっている記念キャンペーンは、既存ユーザーのエンゲージメントを高めるとともに、新規ユーザーの獲得にもつながるとみられる。
クラッシュフィーバーは「ブッ壊し!ポップ☆RPG」を掲げるタイトルで、対応OSはiOS13.0以降およびAndroid7.0以降。基本プレイは無料で、アプリ内課金により収益を確保する。ワンダープラネットは名古屋に本社を置き、グローバル市場を視野にゲーム事業を展開しており、今回の記録は今後の海外展開や収益拡大に向けた重要な成果と位置づけられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)