クリナップが年初来高値に進む、第1四半期の大幅増益を受けてジリ高続きショールームのリニューアル効果にも期待

■営業利益は第1四半期で第2四半期累計の予想を上回る

 クリナップ<7955>(東証プライム)は9月18日、再び一段と値上がりする相場になり、805円(21円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2024年3月以来の800円台に進んでいる。8月に発表した第1四半期(25年4~6月)連結決算の営業利益が前年同期の2.1倍の5億76百万円となり、5月に開示した第2四半期累計(25年4~9月)の予想営業利益4億円を上回るなど好調で、株価はジリ高傾向を継続中。直近は、18日に発表した「千葉ショールームをリニューアル。9月19日(金)にグランドオープン!」も期待材料視されている。

 第1四半期(25年4~6月)連結決算は、厨房部門、浴槽・洗面部門とも好調で、売上高が前年同期比1.5%増の321億02百万円となり、営業利益は前年同期の2.1倍の5億76百万円だった。販売価格改定効果の顕在化等により売上総利益率が上昇し、販管費の増加を吸収した。経常利益は同78.2%増の7億87百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益も2.5倍の4億58百万円と大幅に増加した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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