アスカネット、葬儀業界初!葬儀社向けEC「ECプラス」開始、営業時間外注文3割に対応

■会場直送や現地支払いに対応、葬儀業界特有のニーズを反映

 アスカネット<2438>(東証グロース)は12月15日、葬儀社向けに特化したECサイト作成サービス「ECプラス」の提供を開始した。初期費用0円で導入でき、供物や供花、弔電など葬儀関連商品のオンライン受注に対応する。遺影写真作成サービスで国内トップシェアを持つ同社が、葬儀業界の業務効率化と利便性向上を狙う新サービスとして展開する。

 葬儀関連商品の注文は電話やFAXが主流で、購入者の多くがオンライン注文を望む一方、ECサイト未整備の葬儀社が多いのが実情だ。同社調査では、注文の約3割が営業時間外に発生しており、24時間対応や外部コールセンター利用によるコスト増が課題となっていた。ECプラスは、こうした購入者と葬儀社双方の負担軽減を目的に開発された。

 同サービスは、システム構築不要で自社サイトにリンクを貼るだけで利用可能だ。葬儀会場への直接配送に対応し、購入者は配送先を意識せず注文できる。支払い方法はクレジット決済76.5%、銀行振込19.4%に加え、現地支払い4.1%にも対応し、葬儀特有の運用をカバーする。

 また、訃報配信サービス「tsunagoo」と連携し、弔電受注機能を標準搭載する。同サービスは全国3800会場以上で利用され、年間訃報作成数は12万件を超える実績を持つ。ECプラスとの同時利用により、WEB訃報によるプッシュ型とECサイトによるプル型を両立し、限られた時間で多くの弔意を受け取る環境整備を支援する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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