イトーヨーカドー・セブン‐イレブン・Netflixが初コラボ、ブラックフライデー限定で国内最大級26商品展開

■「ブラックマルゲリータ」「辛口ブラックチゲ」など独自商品 11月15日から全国店舗で販売

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)傘下のイトーヨーカ堂とセブン‐イレブン・ジャパンは10月27日、世界最大級の動画配信サービスNetflix(NASDAQ・NFLX)と共同で、ブラックフライデー企画の一環となるコラボレーション商品を11月15日から全国のイトーヨーカドーおよびセブン‐イレブン店舗で数量限定販売すると発表した。Netflixブランドを冠した商品としては国内最大規模となり、菓子・飲料・冷凍食品・雑貨など計26アイテム(うちセブン‐イレブン13アイテム)を展開する。商品開発は約1年をかけて進められ、セブンプレミアムで培った「美味しさ」「安全」「安心」のノウハウを基盤に、Netflix監修のパッケージデザインでブランドの世界観を反映した。

 主なコラボ商品には、人気の「金のマルゲリータ」をブラックフライデー仕様にアレンジした「ブラックマルゲリータ」、味変化を楽しめる「辛口ブラックチゲラーメン」、黒マー油を使った「ブラック豚骨まぜそば」、刺激的な「スパイシーブラックカレー」などが並ぶ。加えて、映画鑑賞を意識した「キャラメルポップコーン」、ゼロカフェイン・ゼロシュガー・ゼロカロリーのエナジードリンク「ミッドナイトブースト」など、多様なラインナップを取り揃える。さらに、「黒いわさビーフ」「チョコグミ ほうじ茶ラテ味」など、既存ブランドとの特別コラボ商品も加わり、日常の買い物に「ワクワクする体験」を付加する狙いがある。販売店舗はヨークベニマル、ヨークフーズ、イズミなど全国チェーンにも広がり、幅広い世代への訴求を見込む。

 Netflixのビジネスディベロップメント担当者は、日本でのサービス開始10周年を機に日常生活でNetflixブランドを体験できる機会を拡大する取り組みと位置付ける。イトーヨーカ堂は「美味しさと安心」に加え「楽しさ」を提供する新領域への挑戦とし、セブン‐イレブンはブラックフライデー需要に対応した新たな価値創出の機会とする構えだ。3社は今回の共同企画を通じてオンラインとオフラインを融合し、ブランド体験を通じた新しい消費の形を提示していく方針である。限定販売による特別感と話題性を背景に、店舗誘客や購買拡大の効果が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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