北紡、ビットコイン累計9.25BTC取得、総額15.8億円超え

■取得単価平均は1BTCあたり1716万円、業績予想には未反映

 北紡<3409>(東証スタンダード)は11月5日、暗号資産ビットコインの購入状況について公表した。同社は7月22日にビットコイン購入開始を発表しており、7月から継続的に取得を進めている。今回の開示は、10月末時点までの購入実績と累計取得状況を示す経過報告である。

 10月1日から31日までの期間における購入数量は2.41BTCで、取得単価の平均は1BTC当たり17,496,745円だった。購入金額は約4216万円となる。これにより、累計購入量は9.25BTCとなり、累計購入金額は158,788,325円、累計の平均取得単価は1BTC当たり17,166,305円とされた。同社は保有する暗号資産について四半期ごとに時価評価を実施し、その評価損益を損益計算書に反映する方針である。

 業績への影響について、同社は2026年3月期の業績予想にはビットコイン関連の損益を織り込んでいないと説明した。今後、暗号資産の価格変動などにより業績に著しい影響が生じた場合には、速やかに開示対応を行うとしている。暗号資産の保有を継続しつつ、適切な情報開示とリスク管理を進める姿勢を示した形だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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