【株式市場】日経平均、前場は206円安の5万448円、FOMC控え3日ぶり反落

■一時400円高から急反転、TOPIXも小幅安

 12月10日、日経平均株価の大引けは、206円82銭安の5万0448円28銭と3日ぶりに反落した。東証株価指数(TOPIX)も2.94ポイント安の3381.98と下落した。前場の出来高は11億5794万株、売買代金は2兆9056億円だった。

 前場の日経平均は一時、前日比400円超高の5万1000円台まで上昇する場面があったが、先物主導の動きで急速に反転し、下げ幅を拡大する荒い値動きとなった。米FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控え、投資家の様子見姿勢が強まったことが相場の重しとなった。

 業種別では、東証33業種のうち21業種が上昇、12業種が下落した。下落はその他製品、保険業、銀行業などが目立ち、上昇は証券・商品先物取引業、ゴム製品、輸送用機器などが堅調だった。個別では、ジャパンディスプレイ<6740>(東証プライム)が値上がり率首位となる一方、ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615>(東証プライム)が値下がり率トップとなった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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