イトーキ、環境サポート子会社を吸収合併、循環型経営を強化

ビジネス 万年筆 メモ

■サステナビリティ対応でグループ経営を効率化

 イトーキ<7972>(東証プライム)は1月26日、連結子会社であるイトーキシェアードバリューを吸収合併すると発表した。循環型経済やサステナビリティへの関心が高まる中、環境サポート事業をグループ内に統合し、柔軟な働き方の実現とコスト最適化を図る狙いだ。顧客価値の最大化と環境価値の創出を同時に進める経営判断と位置付ける。

 合併はイトーキを存続会社、イトーキシェアードバリューを消滅会社とする簡易吸収合併方式で実施する。取締役会決議日および合併契約締結日はともに1月26日で、効力発生日は10月1日を予定する。完全子会社を対象とするため、株主総会は開催せず、株式や金銭の割当ても行わない。

 イトーキシェアードバリューは、レンタルやリユース、リサイクル、空間シェアなどの環境サポート事業を担ってきた。本合併後もイトーキの名称や所在地、代表者、事業内容などに変更はない。完全子会社との合併であることから、連結業績への影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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