ABEJA、アンリアレイジと共同開発契約を締結、AI活用でファッション創作革新
- 2026/1/29 07:26
- IR企業情報

■「Human in the Loop」を軸に生成プロセスを共同構築
ABEJA<5574>(東証グロース)は1月28日、ファッションブランドを展開するアンリアレイジと、共同開発推進に関する契約を締結したと発表した。両社は連携し、ファッション業界においてAIを利活用したクリエイティブおよびプロダクトの生成プロセス創出に向けた共同開発を進める。なお、同契約に関連し、ABEJAはアンリアレイジへの出資も実施した。
背景には、生成AIの普及に伴いデザインの自動化や画一化が進む一方、ブランドやデザイナーの感性に基づく高付加価値なクリエイティビティの重要性が一段と高まっていることがある。ABEJAは、人とAIが協調する「Human in the Loop」を重視し、感性が価値形成に直結するファッション領域との親和性に着目した。一方、アンリアレイジは、ファッションとテクノロジーを融合した独自の創作姿勢のもと、クリエイティブワークへのAI活用の可能性を模索してきた。
共同開発では、ABEJA Platformを活用し、人の判断や感性を組み込んだ生成プロセスの具体化を進める。アンリアレイジが蓄積してきた膨大なデザインアーカイブをデータとして解析し、効率性と高付加価値の両立を目指すとともに、実制作への適用後は事業化も検討する。ABEJAはマイノリティ出資によるパートナーシップを通じ、ミッションクリティカル業務への注力を維持しながら、技術とノウハウの応用領域拡張を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















