東急、株主優待を大幅拡充、ポイント制新設と乗車証拡大
- 2026/1/29 07:28
- 株主優待&配当

■株主優待ポイントとTOKYU CARD特典を新設
東急<9005>(東証プライム)は1月28日、2026年3月末時点の株主を対象とする株主優待制度の拡充を発表した。2026年5月発送分から新たな優待項目を新設し、現行制度を大幅に見直す。株主優待の魅力と満足度を高めることで、個人投資家に対する同社株式の認知・理解を深め、個人株主の増加を推進する狙いだ。
同社は交通、不動産、生活サービスを展開する地域コングロマリット企業として、沿線価値の向上に取り組んできた。今回の拡充では、グループシナジーを生かし、東急線沿線での生活をより豊かにすることに加え、沿線外の株主にも幅広く利用できる優待を用意する。株主向けマイページを新設し、株主とのダイレクトなコミュニケーション強化も図る。
拡充の主な内容は三点である。第一に、300株以上保有の株主を対象とした選択制「株主優待ポイント」を新設し、年間2,000~24,000ポイントを付与、3年以上継続保有者には年間1,000~4,000ポイントを追加する。第二に「TOKYU CARD株主限定ポイントアップ」を導入し、同社グループ施設・サービスでの利用時に加算率を2%引き上げ、年間最大6,000ポイントを付与する。第三に、株主優待乗車証(定期券式)を保有株数に応じて最大2枚発行し、家族利用も想定した長期保有促進を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)




















