AIストーム、トラックファンド累計約30億円を組成、事業ブランドを刷新

■「モビリティイニシアティブファンド」に改称

 AIストーム<3719>(東証スタンダード)は1月29日、同社が展開するトラックファンド事業において、2025年の組成実績が累計で約30億円に達したと発表した。あわせて、同事業のブランド名称を「モビリティイニシアティブファンド」へ変更し、事業ブランドを再定義する。一定の実績を踏まえ、今期以降の成長加速を見据えた取り組みとなる。

■ブランド名称変更で商用モビリティ領域への展開を加速

 商標変更では、従来の「トラックファンド」名称を刷新し、対象事業はトラックファンド系事業を継承する。既存のスキームや運用実績は引き続き維持しつつ、商用モビリティを起点に、資産としてのモビリティ価値の創出と循環を推進する姿勢を明確にした。物流・輸送インフラ全体を視野に入れ、事業拡張を主導する役割を担う位置付けとする。

 2025年に達成した累計約30億円の組成実績は、商用車両ファンドへの継続的な需要と、選定から運用、管理までの体制整備が奏功した結果である。同社はこの実績を節目とし、今期は事業拡大とスピード向上を図る。モビリティ資産を起点とした事業を通じて企業価値の向上を目指し、将来的な時価総額500億円の達成を掲げる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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