【株式市場】材料株が大引けまで活況を続け日経平均は8日ぶりに1万9000円台

2015 大納会

◆日経平均は1万9033円71銭(51円48銭高)、TOPIXは1547.30ポイント(3.91ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億9001万株

 年内最後の取引となった30日(大納会)後場の東京株式市場は、円相場が前場に比べて強含む展開になったことなどから模様ながめ気分が漂い、日経平均は70円高の1万9050円をはさんで小動きとなり、前場の高値130円95銭高(1万9113円18銭)からはダレ模様になった。ただ、終値ベースでは12月17日以来8日ぶりの1万9000円台回復となった。主な株価指数は総じて高い。

nou34

 材料株物色は大引けまで活発な印象で、原発再開や燃油安などを要因に電力株が軒並み堅調となったほか、インフォテリア<3853>(東マ)はフィンテック技術関連株物色が強まり14時頃からストップ高。夢展望<3185>(東マ)はキャンペーン活況説やアダストリア<2685>(東1)の好決算による連想などが言われてストップ高。自動運転関連株もアイサンテクノロジー<4667>(JQS)などが後場再び動意を活発化させた。

 東証1部の出来高概算は14億9001万株(前引けは7億5424万株)、売買代金は1兆6506億円(同7808億円)。1部上場1935銘柄のうち、値上がり銘柄数は1207(同1105)銘柄、値下がり銘柄数は597(同679)銘柄。

 また、東証33業種別指数は20業種(前引けは23業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、食料品、小売り、陸運、精密機器、化学、ゴム製品、サービス、情報・通信、、などとなった。

nou35

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  2. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  3. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  4. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  5. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  6. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る