sMedioが後場急伸、人型ロボ「Pepper」の家庭向け新モデルにアプリ提供

株式市場 銘柄

■「Pepper」が学習した情報やデータ、専用アプリなどバックアップ

sMedio<3913>(東マ)は4月16日の後場、いきなり急伸し、12時40分過ぎに19%高の921円(148円高)まで上げて出来高も急増している。ソフトウエア開発などを行い、ソフトバンクグループ<9984>(東1)の人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の家庭向け新モデル「Pepper for Home」向けにデータなどのバックアップ専用アプリ「JSバックアップ for Pepper」の提供を開始したと発表し、注目されている。

 「Pepper」が学習した情報やPepper専用アプリのデータをバックアップすることができるという。(HC)

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