新日本科学は第2四半期の業績急好転し後場もストップ高買い気配続く

■米国での前臨床事業など売却し営業利益が黒字に転換

新日本科学<2395>(東1)は11月11日の後場、13時を過ぎても買い気配のままストップ高の725円(100円高)に貼りついて推移し、朝方にストップ高で売買されたあとは買い気配を続けている。8日、第2四半期決算と3月通期予想の増額修正を発表し、注目殺到となっている。

 第2四半期の連結決算(2019年4~9月、累計)は、米国での前臨床事業とSMO(治験支援)事業の売却により、売上高は前年同期比28%減少したが、営業利益は大幅に黒字転換した。3月通期の連結業績見通しを増額修正し、親会社株主に帰属する当期純利益は従来予想を12%引き上げて14億円の見込みとした。増額後の予想1株利益は33円62銭。(HC)

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