セレスは後場もストップ高、ビットバンクでのBAT取り扱い開始など材料視される

■子会社での暗号資産交換サービス開業も発表し注目される

 セレス<3696>(東1)は3月18日の後場、ストップ高の5110円(700円高)で始まり、前場から急伸一段高となっている。

 3月16日付で、子会社マーキュリーでの暗号資産交換サービス「CoinTrade」開業と、持分法適用関連会社ビットバンクの暗号資産取引所ビットバンクでの暗号資産ベーシックアテンショントークン(BAT)の新規取扱い開始を発表し、材料視されている。ビットバンクのBAT取り扱い開始は3月17日からとした。(HC)

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