And Doホールディングスが総合的な電子契約システムを「ハウスドゥ」チェーン690店舗で順次推進

■年間約1200万枚の紙資源を削減、ドキュサイン・ジャパンと提携

 「ハウスドゥ」ブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)は5月19日、ドキュサイン・ジャパン株式会社(東京都千代田区)と不動産売買取引における電子契約システムにおいて業務提携したことを明らかにした。本提携により、不動産業務に必要な物件・顧客・業者・契約といった情報を一括管理できるハウスドゥオリジナル基幹システム「DO NETWORK」とドキュサイン・ジャパンの提供する電子署名サービス「DocuSign Signature」との連携で電子契約が可能になる予定とした。

■媒介契約および重用事項説明が可能な電子契約システム

 不動産取引の全面的なオンライン化が可能になるデジタル改革関連法整備の一環による2022年5月18日施行の宅地建物取引業法の改正を受け、媒介契約および重用事項説明が可能な電子契約システムを、22年5月中旬より、直営・フランチャイズ店舗690店(22年4月末現在)で順次取組み、オンライン化を推進していく。

 これにより、ハウスドゥチェーン全体で年間約1200万枚の紙資源の削減(同社試算)が見込まれるとした。同社では、今後も不動産取引の生産性向上のためにDX化を推進させ、不動産を活用した安心で便利なサービスの提供により、不動産業界をはじめ日本経済の活性化に貢献していくとしている。

 ドキュサイン・ジャパンの電子署名サービス「DocuSign Signature」は、準備から署名捺印、実行、管理に至る合意・契約プロセス全体の自動化を実現する製品群「DocuSign Agreement Cloud」の一部であり、世界180ヵ国以上の100万社を超える10億人以上のユーザーが利用する、世界で最も使われている電子署名サービスになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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