ハブが5日続伸、サッカー日本代表の対ブラジル戦やエリザベス女王の70周年祝賀ムードなど買い材料視される

銘柄フラッシュ

■業績は大幅回復の見込みとし買い安心感が

 ハブ<3030>(東証プライム)は6月3日の後場、5%高に迫る579円(26円高)で始まり、5日続伸基調の出直り拡大となっている。サッカー日本代表の活躍、6月6日の対ブラジル戦、エリザベス女王の即位70周年の祝賀ムードなど、同社を連想させやすいイベントが続く。業績は大幅回復の見込みとするため、買い安心感があり、期待材料に反応しやすくなっているようだ。

 英国パブ風居酒屋を運営し、スポーツ観戦イベントを活発に開催している。同社HPによると、サッカー日本代表の対ブラジル戦(6月6日)は、店内で同日19時20分から放送する予定としている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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