メドレーが後場一段高、東証プライム市場への移籍を機に大幅増益基調の好業績が見直される

■11月28日付で東証グロースから東証プライムに市場区分変更

 メドレー<4480>(東証プライム)は12月8日の後場、一段と強含んでジリ高となり、13時30分過ぎには5%高に迫る4295円(180円高)まで上げ、12月1日につけた年初来の高値4395円に迫っている。11月28日付で、東証グロース市場から東証プライム市場に市場区分が変更となり、投資信託などからの買いが増える期待が強まっているほか、この「昇格」を機に改めて好業績が見直されたとの見方が出ている。

 第3四半期連結決算(2022年1~9月・累計)は、この期から会計基準が変更になっているものの、前年同期との単純比較では売上高が29.8%増加し、EBITDA(営業損益+減価償却費・のれん償却費・株式報酬費用)は69.8%増加、営業利益は1.8倍になった。これを受け、12月通期の連結業績予想を全体に増額修正し、EBITDAは従来予想を15.5%上回る17億円の見込みに、営業利益は同31.1%上回る11.8億円の見込みに見直した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る