昭和電線HDが急反発、全体相場の反発を受け送電網整備計画への期待など買い直す

■次世代電動車(xEV)向けの新製品開発も好感される

 昭和電線ホールディングス(昭和電線HD)<5805>(東証プライム)は12月22日、5%高の1779円(80円高)で始まり、直近までの2日続落から急反発となっている。直近2日間は日銀の金融政策発表を受けて日経平均が660円安、180円安と急落したため埋没したが、「送電網、10年で1000万キロワット増、政府計画」(12月19日付の日本経済新聞朝刊)などと伝えられ、政府の広域送電網整備計画への期待を買い直す相場になっている。

 また、同社は19日付で、「電動車(xEV)向けの電装部品として、加工性や導電性などに優れる高機能無酸素銅「MiDIP(ミディップ:商標)」を使った「車載バスバー用被覆付き平角線」の開発を発表しており、こちらも買い材料として注目されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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