タグ:相場展望
-
■ロータス投資研究所代表の中西文行氏に相場展望を聞く
…
-
16年は物色銘柄に主役交代の可能性も 来週(28~30日)の日経平均は、「棹尾の一振」の展開となりそうだ。日経平均が6月に2万0952円の年初来高値をつけたあと9月に中国ショックで1万6901円(いずれも場中値)まで4…
-
■夢追い株は主力株の夢が覚めたあとに来る 夢追い株とはガン特効薬などのような夢のある材料を持っている銘柄のことです。今は赤字でも夢が形になれば業績は様変わりするという夢と期待を持っています。 株への投資対象を大きく…
-
1年もの長きにわたって、「ヤル・ヤラナイ」と、やきもきさせてきたアメリカの利上げ問題がはっきりした。7年におよぶゼロ金利政策が終了、来年は利上げの展開を迎える。気になるのは株価への影響であることは言うまでもない。 …
-
日米相場とも今年夏場からの急上昇に対する調整の展開である。数字の羅列で恐縮だが、先ず、NYダウは8月24日のボトム1万5370ドル(場中)から11月3日までほぼ3カ月で約2607ドル上昇、日経平均は9月29日のボトム1…
-
師走相場入りである。見所は、日経平均がどこまでNYダウ離れをするかだろう。そのNYダウは、イエレンFRB議長の2日の講演会に続いて3日にも議会証言で、12月のゼロ金利解除を強く打ち出した。議長が明確に利上げを表明したこ…
-
相場の基調は強いとみていいが、日経平均がどこまで上値を伸ばすかはNYダウ次第だろう。そのNYダウは8月安値から日柄で上昇3カ月経過、上昇幅は約2600ドルに達している。足元でのNYダウの高値は11月3日で、既に高値から…
-
年末の日経平均2万円に向かって循環買い相場の展開に入ってきたようだ。循環買いとは、主力株を中心に比較感で2番手、3番手の銘柄を次々と買われ全般相場がカサ上げされることである。
とくに、資金の流れから循環買いが本格…
-
日本のマーケットは、徐々にNYダウ離れをする展開だろう。日経平均は引き続き2万円台を指向しているとみてよいだろう。
NYダウは8月の中国ショック安値1万5370ドル(場中値)から11月3日の1万7977ドル(場中…
-
年末の日経平均2万円台を目指した展開が予想されそうだ。背景としては、(1)NYダウに対する比較感、(2)日本郵政(3銘柄)上場で循環買い、(3)9月期決算の好調、(3)補正予算などアベノミクス第2章に期待~などがあるだ…
-
NYダウ、日経平均とも基調は強いものの、上値がやや重くなっている。日経平均はチャイナショックで最初に安値(8月26日)をつけたあとの戻りのフシ1万9192円(8月29日・場中値)を前にモミ合っている。とくに、日経平均を…
-
NYダウがチャイナショック直前の水準を奪回したことで、比較感から日経平均についてもショック直前水準の2万0500円前後を目指している展開とみられる。
ただ、その前に日経平均は8月急落直後に戻した1万9192円(8…
-
日経平均は引き続きNYダウに対する出遅れを埋める展開が予想されそうだ。NYダウはチャイナショック直前水準の1万7500ドル前後まで約320ドルに迫っているが、一方の日経平均は直前水準の2万円前後まで約1600円も開きが…
-
日経平均は週末に一時、1万7483円まで下げ、去る9月8日の安値1万7415円(場中値)にわずか68円のところまで接近した。来週はこれで二番底形成となるかどうかが最大の注目点といえる。
可能性としては8割ていどの…
-
■景気に対するリップサービスは期待できそうだ
来週(24~28日)は、日経平均がギリシャのデフォルト危機で下げた、去る、7月9日の場中安値1万9115円をキープできるかどうかが最大の注目点である。終値ベースでは、…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2025-11-29
■関税交渉の余波、広範な業種で収益悪化が進行
帝国データバンクは、日米政府間で進む「トランプ関税…
-
2025-11-24
■優良増配銘柄の組み合わせパターンを完全公開
クロスメディアグループ株式会社は11月21日、書籍…
-
2025-11-23
■大企業と中小の進出意欲に二極化、ベトナムが生産拠点でトップに浮上
帝国データバンクは11月20…
-
2025-11-20
■建設・情報サービスなど8業種で正社員不足6割超、非正社員は全業種で6割未満に改善
帝国データバ…
-
2025-11-19
■サウナ人気でも経営改善ならず、銭湯が試される文化存続の道
銭湯運営会社の業績は改善と悪化を繰り…
ピックアップ記事
-
■「大きく産んで小さく育てる」IPO市場、期待裏切る後半戦
48勝2分10敗である。2025年の…
-
■日銀イベント通過で円高前提、紙・パ株が師走相場の主役候補
今週のコラムは、日銀の金融政策決定会…
-
■FOMC通過も市場は波乱、金利と為替に残る違和感
FRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公…
-
■眠れる6900トンの金が動き出す、「都市鉱山」開発でリデュース株に追い風
今週の当コラムは、金…
-
■天下分け目の12月10日、FRB利下げで年末相場は天国か地獄か?
天下分け目の12月10日であ…
-
■AI・データセンター需要拡大に対応、測定能力は従来比最大2倍
リガク・ホールディングス<268…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。