ソニーは実在感のある立体映像(3DCG)を裸眼で見られる27型空間再現ディスプレイを発売

■実在感のある立体映像を裸眼で見せるソニーの27型空間再現ディスプレイ

 ソニーグループ<6758>(東証プライム)は5月12日、実在感のある立体映像(3DCG)を裸眼で見られる、27型の空間再現ディスプレイ『ELF-SR2』を発売すると発表した。同商品は、3DCGの制作や展示に活用できるディスプレイで、大画面化と高精細化によりコンテンツ制作の品質向上や業務用途での実用性が向上するという。

 空間再現ディスプレイは、独自の高速ビジョンセンサーと視線認識技術により、画面を見る人の瞳の位置情報を把握し、立体映像をリアルタイムに生成して左右の目に届けるディスプレイだ。『ELF-SR2』は、新開発した超解像エンジン搭載により、27型の大画面においても実在感のある高精細な立体映像表現が可能。ディスプレイの広色域化により正確な色再現と豊かな色彩表現ができるほか、新開発の高速ビジョンセンサーにより視線認識の速度と精度を向上させている。

 また、同機の発売に合わせて空間再現ディスプレイ用のアプリを簡単に検索できるサイト「空間再現ディスプレイ アプリセレクト」を開設する。同サイトでは、様々な業務用途の対応アプリと、その活用方法や実用事例を紹介し、空間再現ディスプレイを導入しやすい環境を提供する。今後、多様な業界のクリエイターによる対応アプリや実用事例を順次追加し、拡充していく予定だ。

 同社は、建築・設計や医療教育・ヘルスケア、インダストリアルデザインでのデザインレビュー、ショールームや店頭での展示用など、多様な業務用途での空間再現ディスプレイの活用を推進していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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