スズキが独歩高、ホンダの系列企業売却や「空飛ぶクルマ」事業など材料視

スズキ SUZUKI 7269

■「目標株価6000円」も出ており自動車株が安い中でしっかり

 スズキ<7269>(東証プライム)は7月5日、再び一段高となり、午前10時40分過ぎに5382円(162円高)まで上げて2日部売りに年初来の高値を更新し、自動車株が全体に軟調な中で独歩高となっている。インドで高シェアを占め、4日夜、ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)が自社グループの有力部品メーカー・八千代工業<7298>(東証スタンダード)をインド企業系欧州法人に譲渡と発表した事を受けて連想買いを入れる動きがあるもようだ。3日には岩井コスモ証券が目標株価6000円で評価を開始と伝えられた。

 また、大阪万博で供用する「空飛ぶクルマ」を開発するスカイドライブ社(株式会社SkyDrive、愛知県豊田市)との事業・技術連携を3月に発表し、機体開発、製造・量産体制、インド市場開拓等について検討開始」としたため、「空飛ぶクルマ」でもインド絡みになると期待される様子がある。「空飛ぶクルマ」への期待も強いと見られている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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