ファンデリーは一関市産「なす」と花巻市産「ピーマン」を使用したJA全農いわてとのコラボ商品を『旬をすぐに』から発売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、岩手県産「なす」と「ピーマン」を使用したJA全農いわてとのコラボ商品を8月29日(火)から『旬をすぐに』から発売する。

 『旬をすぐに』は安心・安全にこだわり、国産100%かつ生産者を特定できる食材を使用した冷凍食品を製造・販売している。

 JA全農いわてとのコラボメニュー『茄子とピーマンがどっさり 岩手からの贈り物 肉片焼茄子(ルーペンショウチェズ)』を8月29日(火)から発売する。同メニューは、加熱するととろけるような食感が味わえる「くろべえ」という品種のなすと品種改良により苦みが少なく食べやすくなったピーマンを使用している。

 彩りと食感を良くするため、なすは素揚げ、ピーマンは軽くボイルした。しっかりと味を染み込ませた豚肉と一緒に、中華餡をかけ一体感を出している。素材の美味しさを活かしたシンプルな料理。

■商品情報

・商品名:旬すぐ SUPER PREMIUM『茄子とピーマンがどっさり 岩手からの贈り物 肉片焼茄子(ルーペンショウチェズ)』
・発売日時:2023年8月29日(火)19:00
・価格:598円(税込)

 一関市と平泉町は東北でも有数のなすの産地です。気温が上がらないため、果実の水分が多い早朝に収穫することで、みずみずしいなすが出荷されます。なすの果面はとても傷つきやすいため、丁寧に収穫しています。油との相性が抜群で、炒め物や揚げ物など色々な料理で美味しくお召し上がりいただけます。

【生産者 高橋新輝さん】

 JAいわて花巻管内では年間約1,260tのピーマンを出荷しており、管内で最も出荷量の多い野菜です。若手生産者の参入が多く、産地として勢いのある品目です。栽培時はピーマンの樹勢を適正に維持するため整枝作業に重点を置き、SNSグループでピーマンの状況等情報交換しながら栽培を進めています。品種改良された近年のピーマンは苦みが少ないことが特長です。

【生産者 照井健二さん】

(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■9割超が対策を実施も、「WBGT」の認知は依然として低調  帝国データバンクの調査により、「熱中…
  2. ■「変身と成長」掲げ1300億円の積極投資、収益構造の転換図る  吉野家ホールディングス<9861…
  3. ■人手不足を補いながら顧客満足度の向上に貢献  シャープ<6753>(東証プライム)は5月20日、…
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

ピックアップ記事

  1. ■選挙関連の「新三羽烏」の株価動向をウオッチ  足元では野党が石破内閣への内閣不信認決議案提出を見…
  2. どう見るこの相場
    ■米、イラン核施設を電撃空爆、緊張激化へ  「2週間以内」と言っていたのが、わずか「2日」である。…
  3. ■イスラエル・イラン衝突でリスク回避売りが優勢に  イスラエルのイラン攻撃を受け、13日の日経平均…
  4. ■ホルムズ海峡封鎖なら「油の一滴は血の一滴」、日本経済は瀬戸際へ  コメ価格が高騰する「食料安全保…
  5. ■トランプリスク回避へ、大谷・藤井・大の里株が浮上  『おーいお茶』を展開する伊藤園<2593>は…
  6. ■昭和の象徴、長嶋茂雄さん死去  またまた「昭和は遠くなりにけり」である。プロ野球のスパースター選…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る