And Doホールディングスが千葉県一宮にセカンドホーム「SANU 2nd Home 一宮 1st」開業、東京五輪でサーフィン会場となった釣ケ崎海岸など至近

■「自然と共に生きる。」を掲げるSanu社と協業

 ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)は、セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を提供する株式会社Sanu(東京都中央区:Sanu社)との協業により、千葉県長生郡一宮町に「SANU 2nd Home 一宮 1st」を11月10日に開業する。

■月額5.5万円で自然の中にもう一つの家を

 Sanu社は、「Live with nature.自然と共に生きる。」をミッションに、人と自然が共生する社会の実現を目指し、月額5.5万円で自然の中にもう一つの家を持つ、セカンドホームサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home」の運用を、2021年11月より開始し、拠点拡大を進めている。

 このたび、And Doホールディングスが千葉県長生郡一宮町に取得した土地を活用し、Sanu社のプロデュースにより「SANU2nd Home 一宮 1st」を開業する。九十九里浜の最南端にある一宮町は、都心部から車で90分の好アクセスで、太平洋に面する海水浴場はサーフィンの聖地とも知られ、東京五輪でサーフィン会場となった釣ケ崎海岸など、初級者から上級者まで楽しめるサーフポイントが点在している。

 本施設は、宿泊スペースに加えて、SANUキャビン初となる商業施設を併設しており、SANU会員だけでなく地域住民の利用も可能。一宮の植栽を取り入れ、周りの環境と調和しつつ、多様な樹木により四季を通じて拠点内の自然も楽しめるランドスケープデザインとしており、千葉県産ブランドの「山武杉」を外壁全てに使用するなど、調達~加工まで千葉県内で実施し、木材の地産地消を実現している。

<施設概要>
・名称:「SANU 2nd Home 一宮 1st」
・所在地:千葉県長生郡一宮町一宮10147
・面 積:2985㎡(約901.16坪)
・棟数・他施設:管理棟1棟、商業棟1棟
(SANU APARTMENT8室、SANU APARTMENT:Dog Friendly1室)
(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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