ビートレンドがストップ高、サステナブルデータ&コミュニケーションツール『エコテックサービス』に参画

■取引先の環境データやサステナブル関連情報を一元管理・見える化

 ビートレンド<4020>(東証グロース)は2月5日、150円高(19.18%高)の932円とストップ高している。同社は本日11時30分、J.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)グループのパルコデジタルマーケティングが提供する新サービス『エコテックサービス』に、開発・戦略パートナーとして参画すると発表。これを受けて急騰している。

 『エコテックサービス』は、企業のサステナブル施策を支援するサステナブルデータ&コミュニケーションツールである。取引先の環境データやサステナブル関連情報を一元管理・見える化し、コミュニケーション機能による省力化を実現。ビートレンドは、流通・飲食・サービス業の企業発展に貢献できるサービスを提供していくという。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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