バリュークリエーションとストレージ王、不動産解体とトランクルームで業務提携

ビジネス 万年筆 メモ

■解体希望者と解体業者をマッチングするサービスとトランクルームの開発・運営を連携

 動産の解体を希望するユーザーと地元の優良解体事業者をマッチングさせるサービス『解体の窓口』を運営しているバリュークリエーション<9238>(東証グロース)は2月6日、トランクルームの開発・運営を行うストレージ王<2997>(東証グロース)と業務提携契約書を締結したと発表。

 この業務提携の目的は、両社の知見を提供しあうことで、企業価値と市場競争力の向上を図ること。具体的には、両社顧客へ選択肢として相互サービスの提供や、その他両当事者の企業価値向上のために共同で行う業務を行う。同社とストレージ王は、この業務提携を通じて、お互いの強みを活かし、より良いサービスを提供していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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