京阪神ビルが急動意、投資事業のストラテジックキャピタルが保有と伝えられ4年前の件を連想

■2020年にTOBを仕掛けられ反対の意見を表明、不成立

 京阪神ビルディング<8818>(東証プライム)は2月16日、14%高の1670円(207円高)まで上げて2021年12月以来の1600円台に進み、その後も1600円前後で活発に売買されている。投資事業の(株)ストラテジックキャピタル(東京都渋谷区)が関東財務局に提出した大量保有報告書で京阪神ビルディング株式を5.09%保有したことが明らかになったと伝えられ、材料視されている。

 京阪神ビルディングは2020年11月にストラテジックキャピタルとUGSアセットマネジメント(株)による京阪神ビルディングへの公開買付(TOB)に関する開示を行い、その後は反対の意見表明などを発表、TOBは不成立に終わった経緯がある。この頃の京阪神ビルディングの株価は8月から11月末にかけて大きく動意づいたため、これを念頭に今回も注目する投資家が少なくないようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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