商船三井グループ、新型LNG燃料フェリー「さんふらわあ かむい」の進水式を実施

■伝統と未来を結ぶ船名、北海道への敬意

 商船三井<9104>(東証プライム)と同社のグループ会社である商船三井さんふらわあは4月11日、内海造船因島工場でLNG燃料フェリー「さんふらわあ かむい」の命名・進水式を行ったと発表。この船は、2025年初頭に大洗~苫小牧航路の深夜便に就航し、同年中には4隻体制での運航が実現する予定。

 「さんふらわあ かむい」の船名は、アイヌの言葉であり、北海道とのつながりを意識して命名された。船体デザインは、「かけがえのない地球と海を守る」をコンセプトに、青をアクセントカラーとして採用し、新たな未来への一歩を表現している。

 同LNG燃料フェリーは、CO2排出量を約35%削減可能であり、客室の全室個室化によりトラックドライバーの快適性を向上させる。商船三井グループは、2050年のネットゼロ・エミッション達成に向けて、脱炭素・低炭素化を推進し、新燃料の研究も進めている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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