ビックカメラは一段高、第2四半期決算が予想を大幅に上振れ8月通期の予想も増額修正

■8月期末配当も1株12円(従来予想比3円増)に引き上げる

 ビックカメラ<3048>(東証プライム)は4月15日、一段高で始まり、取引開始後は11%高の1596円(158円高)まで上げて2018年以来の1500円台に進んでいる。前取引日の12日に発表した第2四半期連結決算(2023年9月~24年2月・累計)が23年10月に開示した従来予想を大幅に上振れ、8月通期の連結業績予想と配当予想も全体に増額修正し、好感されている。また、イランのイスラエル攻撃など、中東情勢の緊迫化の影響が相対的にマイルドな銘柄としても注目されているようだ。

 第2四半期累計の連結売上高は従来予想を0.6%上回り、営業利益は同28.4%、親会社株主に帰属する四半期純利益は同44.3%上回って着地した。、8月通期の連結業績予想は、上期の好調に加え、インバウンド売上げの一層の回復を見込むことなどから、売上高は従来予想を0.7%引き上げ、営業利益は同23.4%、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.6%引き上げた。8月期末配当は1株12円の予定(従来予想比3円増、前年同期比2円増)に引き上げた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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