セブン&アイHD、新たな中間持株会社「ヨーク・ホールディングス」を設立、イトーヨーカ堂、ヨークベニマルなど主要7社を傘下に

セブン&アイ・ホールディングス 3382

■コンビニ以外の事業強化、戦略的パートナー招聘も検討

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)は10月10日、食品スーパーマーケット事業および専門店・その他事業を統括する中間持株会社「株式会社ヨーク・ホールディングス」の設立を決定したと発表。この新会社は、イトーヨーカ堂やヨークベニマルなど主要7社を含む計31社を傘下に置く予定である。

■再編の対象となる主な会社
・株式会社イトーヨーカ堂
・株式会社ヨークベニマル
・株式会社ロフト
・株式会社赤ちゃん本舗
・株式会社セブン&アイ・フードシステムズ
・株式会社セブン&アイ・クリエイトリンク
・株式会社シェルガーデン

 同施策の目的は、グループ構造の最適化とスーパーストア事業の持続的成長である。中間持株会社は、コンビニエンスストア事業とは異なる成長戦略を持つ事業群の戦略策定と経営管理を担う。また、IPOの実現に向けて戦略的パートナーの招聘も検討している。

 新会社の設立は2024年10月11日、組織再編の効力発生は2025年2月下旬を予定している。資本金は1億円で、セブン&アイ・ホールディングスが全株式を保有する。同再編は連結グループ内での再編のため、連結業績への影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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