マルマエの第1四半期は各利益とも大幅に黒字転換、停滞の原因だった過剰在庫が解消

(決算速報)

■売上高は71%増加、半導体分野を中心に急回復

 マルマエ<6264>(東証プライム)は12月27日の15時30分に第1四半期決算(2024年9~11月/連結)を発表し、売上高は前年同期比71.1%増の19億11百万円と急増し、営業利益は4億44百万円となり前年同期の22百万円の損失から黒字に転換するなど、各利益とも大幅に黒字化した。

 半導体製造装置やFPD(フラットパネル・ディスプレイ)製造装置の心臓部に当る真空パーツの開発製造を行い、この第1四半期は、半導体分野を中心に売上高が急回復し、損益面では売り上げ回復と稼働率の改善などにより回復が顕著となった。停滞の原因だった消耗品過剰在庫が解消し、受注回復が急ピッチとなり、受注状況は半導体分野が前年同期の194.6%増となるなど大幅に回復した。

 2025年8月期に向けては、過剰在庫の解消で売り上げの好調が継続する見通し。計画比で増産投資と人員採用の前倒しなどを推進する。連結業績予想は、期初に開示した予想を継続し、売上高は76億円(前期比60.0%増)、営業利益は16億円(前期の10.2倍)、当期純利益は10億65百万円(同56倍)、予想1株利益84円16銭とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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