フェリシモ、「1日10分からの心の休息」、自宅で気軽に始める写経プログラムが新登場

■自宅で気軽に始める写経プログラムが新登場

 フェリシモ<3396>(東証スタンダード)モが展開する「ミニツク」は、1月17日から「1日10分からの心の休息 おうちでゆるっと写経プログラム」のウェブ販売を開始した。このプログラムは、お寺に行かずに自宅で気軽に写経を始められるもので、1日10分から好きな時間に取り組める。忙しい現代人にとって、自分と向き合う時間を作るきっかけとなる。写経は「書く瞑想」とも呼ばれ、集中して書くことで無心になり、心が落ち着く効果が期待できる。

■宝相華文様の美しい写経用紙で、気軽に集中力を高める

 プログラムでは、毎月色違いの宝相華文様があしらわれた「なぞり書き写経用紙」が届く。この用紙は上質な和紙を使用しており、美しいデザインが気分を高めてくれる。また、初回には「般若心経漢字練習シート」が付属し、難しい漢字も練習できるため、初心者でも安心して始められる。毎月届くペンも、サインペンから筆ペンへと変化し、写経に慣れるにつれて筆跡の違いを楽しむことができる。

■般若心経の解説付きで、初心者でも安心して始められる

 プログラムの監修は、神戸市の大本山須磨寺副住職・小池陽人さんが担当。付属のブックレットでは、写経の作法や般若心経の内容をわかりやすく解説している。般若心経を学ぶことで、人生を心穏やかに生きるヒントも見つかるかもしれない。さらに、ブックレットには「お悩み相談」のコーナーもあり、読みごたえも十分だ。このプログラムを通じて、現代人が忙しい日常の中で、心の休息を見つけるきっかけとなることが期待されている。

 この写経プログラムは、月々1,800円(税別)で4回の予約プログラムとして提供されている。自宅で気軽に始められる写経体験は、現代人にとって新たなリラックス方法として注目を集めそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■AIとベイジアンネットワーク解析で165項目を抽出、複雑な因果関係を構造化  大正製薬は11月2…
  2. ■Blackwell GPU2140基で研究競争力を拡大  NVIDIA(NVDA:NASDAQ)…
  3. ■銀座の呉服店「むら田」店主・村田あき子の語りをまとめた書籍  KADOKAWA<9468>(東証…
2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

ピックアップ記事

  1. ■日銀イベント通過で円高前提、紙・パ株が師走相場の主役候補  今週のコラムは、日銀の金融政策決定会…
  2. ■FOMC通過も市場は波乱、金利と為替に残る違和感  FRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公…
  3. ■眠れる6900トンの金が動き出す、「都市鉱山」開発でリデュース株に追い風  今週の当コラムは、金…
  4. ■天下分け目の12月10日、FRB利下げで年末相場は天国か地獄か?  天下分け目の12月10日であ…
  5. ■AI・データセンター需要拡大に対応、測定能力は従来比最大2倍  リガク・ホールディングス<268…
  6. ■売り方手仕舞いで需給改善が後押し  師走相場では、リスクの大きい銘柄であっても、逆日歩のつく信用…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る