NECキャピタルソリューション、オリックス債権回収を完全子会社化へ、取得価額は約181億円

■債権投資・管理ノウハウの融合でビジネス拡大を目指す

 NECキャピタルソリューション<8793>(東証プライム)の連結子会社であるリサ・パートナーズは4月28日、オリックス債権回収他7社の株式等を取得することを決議したと発表。リサ・パートナーズは「投融資」と「アドバイザリー」の機能を持ち、「企業」「債権」「不動産」の領域でソリューションを提供している企業だ。一方、オリックス債権回収は業界パイオニアとして不良債権投資や事業再生支援などの実績・ノウハウを有している。

 両社の強みを融合させることで、投資対象・規模・手法の多様化を図り、ビジネス成長機会の創出を目指す。オリックス債権回収の資本金はNECキャピタルソリューションの資本金の10%以上であるため、特定子会社に該当する。取得株式数は10,000株で、取得後の議決権所有割合は100%となる。

 取得価額は株式等総額が180億円、アドバイザリー費用等が約1億6800万円で、合計約181億6800万円だ。契約締結日は2025年5月1日、株式譲渡実行日は同年7月1日の予定。同株式等取得による2026年3月期の連結業績への影響は軽微とされている。今後、公表すべき事項が生じた場合には速やかに発表される予定だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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