エイトレッドの2025年3月期は純利益など連続最高を更新、今期も拡大を計画

(決算速報)

■クラウドサービスへのシフト進み新規導入企業数など順調

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)の2025年3月期・連結決算は、売上高が前期比10.6%増加して27億66百万円となり、営業利益は同0.8%増の10億58百万円、当期純利益は同2.0%増の7億28百万円だった。純利益などが連続最高を更新した。

 パッケージソフトは「AgileWorks」がメジャーバージョンアップによるアップセルや、新規導入企業数が順調に増加したことなどにより拡大し、「X-point」は、クラウドサービスへシフトしたことによりパッケージソフト全体の売上高が同1.5%減少したが、クラウドサービスは新規導入企業数が順調に推移したことなどで売上高が同26.7%増加した。

 今期の業績予想は、パッケージソフトの「X-point」は引き続きクラウドシフトを加速させることに伴い売上減を見込むものの、パッケージソフト全体では拡大を見込む。また、クラウドサービスでは、「X-point」からのクラウドシフトや、電子帳簿保存法への対応、「AgileWorks」クラウド版の認知拡大、クラウドニーズの拡大による新規顧客獲得を積極的に行うことにより、引き続き拡大を見込む。売上高は31億20百万円(前期比12.8%増)、営業利益は11億70百万円(同10.6%増)、当期純利益は7億84百万円(同7.6%増)を計画している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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