日本製鋼が上場来の高値を更新、原子力関連と防衛関連の両面から買われる様子

■参院選では自民など予想上回る大敗ではないとの見方で政策関連の買い再燃

 日本製鋼所<5631>(東証プライム)は7月22日、続伸基調で始まり、取引開始後は4%高の8852円(350円高)まで上げて上場来の高値を2日連続更新している。原子力関連と防衛関連の両面から買い材料視される銘柄で、「原発新設14年ぶり再始動、関電、美浜の調査開始」(日本経済新聞7月20日付朝刊)と伝えられ、買い材料視されている。

 また、参議院選では与党の退潮が目立ったが、今朝の日経平均は一時300円高となり、選挙前に売られた円相場も反発しているため、株式市場には、警戒されていたほどの大敗ではないとの見方がある様子。防衛産業関連株はこのところ調整含みだったこともあり、あらためて買い直す動きが出ているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  2. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  3. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  4. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  5. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  6. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る