ケンコーマヨネーズが戻り高値に進む、第1四半期の減益は想定済みの見方が多い様子で回復期待強い

■通期の業績予想は小幅減益を据え置く、大阪・関西万博に8月18日から1週間出展へ

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は8月12日、小安く始まったが切り返して上値を追う相場となり、13時現在は1955円(30円高)前後で売買され、戻り高値に進んでいる。前取引日に発表した第1四半期(2025年4~6月)連結決算は前年同期比で営業利益が56%減だったが、収益圧迫の要因は鶏卵相場高などで想定済みとの見方が多い様子。3月通期の業績予想は営業利益0.9%減など、期初に開示した予想を据え置いており、価格改定の効果浸透などへの期待も強いようだ。

 2026年3月期・第1四半期(2025年4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比1.4%減の226億75百万円となり、営業利益は同56.1%減の7億62百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同54.4%減の5億60百万円だった。ただ、今期は、2024年にスタートした中長期経営計画『KENKO Vision2035』の2年目。4つの基本戦略などを推進しており、成長戦略では「既存事業の収益基盤強化、ブランド構築の実行、事業ポートフォリオを再構築し、事業環境の変化に適応」などを進めている。

 大阪・関西万博に8月18日から同月24日の日程で出展し「和のサンドイッチ『和Oh!!SANDWICH』のサラダ料理教室」を開催する予定。企業パビリオンのORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」2階大型体験ゾーンコーナーになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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