QBネットHDが高値を更新、今期の3割増益予想など好感、価格改定と先行投資の効果強まる見込み

■6月決算は新規出店強化、新規国への進出などの先行投資を拡充

 QBネットHD(キュービーネットホールディングス)<6571>(東証プライム)は8月14日、一段高で始まり、取引開始後は5%高の1346円(65円高)まで上げて年初来の高値を更新している。廉価ヘアカット店をチェーン展開し、13日の薄暮に6月決算を発表。今期・2026年6月期の連結業績予想を営業利益30.5%増とするなど、各利益とも3割台の伸び率としたことなどが注目されている。

 前期・25年6月期の連結業績は売上収益が前期比3.2%増加した一方、営業利益は同20.3%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は同21.4%減だった。利益面では、国内での新規出店強化、海外で新規国への進出など先行投資を行ったことで営業利益ほかが減益となった。ただ、25年2月に価格改定を実施し、「この値上げによる効果は、来期にさらなる貢献をもたらす見込み」(決算説明資料)。出店効果も強まるとみられている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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