アスカネットのVTuber×地域交流イベント「第2回おりづるVTuberフェス」300名の来場者で大盛況!
- 2025/9/18 18:30
- プレスリリース

■2日間にわたり「音楽イベント」と新感覚のMRファンミーティング「マリネdeみーと」を開催
アスカネット<2438>(東証グロース)は9月18日午後、VTuberの文化と地域の魅力を紹介する試みとして展開する「第2回おりづるVTuberフェス」(地元・広島では2回目、全体としては3回目、2025年8月30日(土)・31日(日)開催)の様子を発表した。
30日の音楽イベントでは、27組のVTuberが出演し、全国から約300名と、昨年を上回るVTuberファンが来場した。31日の新感覚のMRファンミーティング「マリネdeみーと」には、約70名以上のVTuberファンが来場し、「推し」との1on1を楽しんだ。
■今後も全国各地で地域に特化したVTuberフェスを展開
27組28名のVTuberが出演した音楽イベントは、広島市内の3会場で開催され、約300名程度が来場した。来場者数の約半数は県外からの参加で、北海道から九州まで幅広い地域の方が参加するなど全国的な注目を集めた。来場者からは「来年も参加したい」との声が多数寄せられ、イベントを通じて新しい「推し」を見つけたり、ファン同士の交流の場となるなど、地方に新たな文化の発信地としての可能性を示した。
また2日目のMRファンミーティング「マリネdeみーと」は広島では初開催となり、70名以上の参加者がVRゴーグル越しに推しと1on1で話したり、一緒に写真を撮る「非日常」感を楽しんだ。
◆「推し」が浮き上がる!空中ディスプレイ「浮空(うくう)ライブステージ」
ライブ会場では、等身大のVTuberが浮かぶ空中ディスプレイ「浮空(うくう)ライブステージ『巧』」と、自宅で楽しめる手の平サイズの「浮空(うくう)ライブステージ『Home』」を展示し、体験いただいた。「匠」では、推しのアクリルスタンドなどのグッズと共に等身大を撮影するファンの姿が多く見られた。「浮空ライブステージ」は9月初に販売を開始したばかりの最新製品。
■地域に特化したVTuberフェスは全国展開へ
今後もアスカネットはXR技術の特性を活かし、ライブイベントだけでなく地方創生の観点から「観光」、「教育」、「人財育成」の分野での取り組みを進めていく方針だ。
「おりづるVTuberフェス」の成功をさらに広げ、他の地域でも活かすため、アスカネットは地方創生を目指し、全国各地で地域に特化したVTuberフェスを展開していく。その第4弾として、2026年2月に徳島県で「第2回阿波VTuberフェス」を開催する予定。音楽ライブを主軸に、徳島の魅力を発信するさらなる企画を実施する予定。詳細は、「めいぷるみーと」のwebや公式X(旧Twitter)にて情報を発信する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)