アスカネットのASKA3D、きらぼし銀行のデジタル拠点に導入、空中ディスプレイ×アバター接客

■相模原に開設された「きらぼし Digital ラボ」に空中ディスプレイを活用

 アスカネット<2438>(東証グロース)は10月9日、同社の空中ディスプレイ技術「ASKA3D」が、きらぼし銀行の新拠点「きらぼし Digital ラボ SAGAMIHARA」に採用されたと発表した。同行は同日、神奈川県相模原市の相模原南口ビル1階に同施設を開設し、最新のデジタル体験拠点として運用を開始した。

 同施設は「デジタル体験の提供」「ブランド情報の発信」「地域交流の促進」をコンセプトに設計されており、来場者への接客にはASKA3Dを用いたアバターシステムが導入されている。空中に映像を浮かび上がらせる同技術により、非接触かつ印象的なインターフェースを実現し、顧客に新たな体験価値を提供することが目的である。筐体の製作はツガワが担当した。

 ASKA3Dプレートは、特殊なパネルを通過させて映像の実像を空中に結像させる特許技術であり、従来のホログラムとは異なる方式を採用する。視覚・触覚・聴覚などの複合的なインタラクションが可能で、非接触操作や案内端末としての活用が広がっている。同施設への導入を通じて、空中ディスプレイの実用化と社会実装がさらに加速することが期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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