コーユーレンティア、コーユーロジックスの中部エリアセンターで太陽光発電蓄電システムおよび独立ソーラー電源の稼働を開始

■自社倉庫での再生可能エネルギーに活用し、地域のBCPにも貢献

 コーユーレンティア<7081>(東証スタンダード)は、グループ会社であるコーユーロジックスの中部エリアセンター(愛知県愛西市)において、リユースパネルを活用した「自家消費型太陽光発電蓄電システム」および「独立ソーラー電源『そらジェネ』」の設置を完了し、10月31日より稼働を開始したと発表した。

 同取り組みは、再生可能エネルギーの活用促進と災害時の電源確保を目的としたBCP(事業継続計画)対策の一環である。屋根に設置された太陽光発電蓄電システムに加え、移動式の独立ソーラー電源「そらジェネ」を導入することで、天候不良時や災害時にも安定した電力供給が可能となった。これにより、電力コストの削減と資源の有効活用が期待されるほか、グループ全体の自家発電率は10%を超えた。

 同グループは、2020年より「再エネ100宣言RE Action」に参加し、2030年までに使用電力の100%を再生可能エネルギーに切り替えることを目標としている。これまでに関東エリアセンター(千葉県白井市)および九州エリアセンター(福岡県太宰府市)においても太陽光リユースパネルの設置を完了しており、グループ全体の再エネ率は50%に達している。

 今後は、グループのICT事業を担うイノテックスエンジニアリング株式会社が、2025年下期よりEMS(エネルギーマネジメントシステム)事業に参入する予定である。まずは中部および九州エリアセンターにEMSを導入し、社内実践を通じて物流倉庫や工場への省エネ・CO2削減ソリューションをワンストップで提供していく方針である。

【施設概要】
1.施設名:中部エリアセンター
2.所在地:愛知県愛西市西條町大池58-3
3.システム名:60KWクラス自家消費太陽光発電+3KW独立ソー ラー電源
4.仕様:
(1)太陽光パネル(自家消費用)及び蓄電システム・186Wパネル✕54枚、2250Wパネル×200枚・総発電出力60.04KW
(2)独立ソーラー電源(「そらジェネ」シリーズ)
・250Wパネル✕12枚
・総発電出力3kW
*参考(以下、同社WEBサイト)
(3)PR用反射型屋外液晶モニター(倉庫南壁面に設置)*発電状況をリアルタイムで発信

 同社は今後も、持続可能な社会の実現に向けて、再生可能エネルギーの導入と効率的なエネルギー運用に取り組んでいくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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