エスプールの子会社エスプールグローカル、長崎県・対馬市と立地協定締結

■全国23か所目のBPOセンター、2026年4月開設予定

 エスプール<2471>(東証プライム)の子会社エスプールグローカルは12月9日、長崎県および対馬市と立地協定を締結したと発表した。同社はエスプールの子会社で、広域行政BPOサービスを提供しており、今回の協定により全国23か所目、初の離島自治体拠点となる「BPOセンター 対馬」を2026年4月に開設する予定だ。自治体業務の効率化と地域の雇用創出の両立を図る狙いがある。

 同社は、複数自治体の業務を集約するシェアード型BPOセンターの運営に加え、自治体スマートカウンターやオンライン窓口サービスを展開してきた。これらは自治体DXを推進する手段として評価され、職員の業務負担軽減や住民サービスの利便性向上に寄与している。今回の対馬センターでは、開設から5年間で約40人の採用を計画し、若者や子育て世代が働きやすい事務職の創出を通じて地域活性化を目指す。

 センターの提供予定サービスは、年末調整業務、自治体支所の電話交換業務、キャンプ場受付コールセンター業務、消防団給与支払いに関する事務業務などだ。所在地は長崎県対馬市中心部で、同社は自治体DXの推進とともに、地域の雇用創出や人材定着を支援し、地方創生への貢献を強める方針を示している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  2. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  3. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  4. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  5. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  6. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る