綿半HD、鹿児島の家づくりを支えてきた小山工建をグループ傘下に、木造住宅分野の販路拡大へ

■綿半グループの企業価値向上を目指す

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は10日、子会社の綿半林業を通じて、小山工建株式会社(鹿児島県鹿児島市)の全株式を取得したと発表した。

 小山工建は、住宅に関する豊富な知識と実績を有し、新築住宅に加えて、リフォームやメンテナンス、不動産の売買・仲介・管理にも対応できる体制を整えている。小山工建のグループ入りにより、木造住宅分野の更なる販路拡大と綿半グループの企業価値向上を目指す。

 同社は、1983年に鹿児島県で設立。主に新築住宅の設計・施工・施工管理を手掛けており、地域に密着した家づくりで鹿児島市内を中心に高い評価と信頼を得てきた。特に、「無垢の国産ひのき」を用いた自然素材の家づくりや、日本の伝統工法である真壁づくりを取り入れ、木の風合いと住み心地にこだわった住宅を提供している。

 また、建設業許可や一級建築士事務所登録、宅地建物取引業など複数の資格・登録を保有しており、安心性・信頼性のある体制で展開し、地元住民から高い評価と信頼を得ている。「家を建てる」「家を直す・維持する」「家を売る・買う」といった住まいのライフステージ全体をワンストップで支えられる点も強みとなっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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