コレックホールディングス、x3d社と業務提携、AI導入1300社超の実績活用へ

■AI活用の成果直結を目指し、教育・開発・運用を統合したソリューション提供

 コレックホールディングス<6578>(東証スタンダード)は12月11日、AI人材育成や導入支援を手がけるx3dと業務提携契約を締結したと発表した。両社は、顧客接点データと1,300社超のAI導入実績を融合し、企業のDXを戦略立案から実装・内製化まで一貫して支えるコンサルティング事業を共同で展開する。提携により、AI活用が成果につながらない日本企業の課題に対応し、実装力と顧客インサイトを結びつけた新モデルの構築を目指す。

 同提携の背景には、多くの企業がAI導入を進める一方で収益向上に結びつかない状況がある。市場や顧客視点に基づく戦略設計、人材育成が不足していることがその要因とされる。コレックHDはリアルとWEBを融合したハイブリッド・マーケティングで蓄積したデータ分析に強みを持ち、x3d社はAI教育や内製化支援など確かな技術力を有する。両社はこの強みを掛け合わせ、AI活用を「成果直結」へ導く包括的ソリューションを展開する。

 具体的には、AI教育プログラムの共同開発、専門人材・ソリューションの統合提供、データを活用した共同開発、営業コンサルティングへのAI適用など4領域で協業する方針である。今後はSaaSプロダクトの市場展開やグループ内事業への知見フィードバックを通じ、サービス品質と競争力の強化を図る。両社は「AIを事業成長の駆動力に」とのコンセプトの下、日本企業のDX推進と生産性向上に寄与するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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