PKSHA Technology、コンサル企業X Capitalを子会社化

■議決権62%取得、2030年までに完全子会社化を視野

 PKSHA Technology<3993>(東証プライム)は1月26日、X Capitalの株式を取得し、子会社化すると発表した。同日開催の取締役会で決議し、取得後の議決権所有割合は62%となる。株式譲渡実行日は1月30日を予定し、2030年12月までに潜在株式を含め議決権100%の取得を目指す。

 同社グループは「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに掲げ、AI技術の社会実装を通じて企業の業務効率化や付加価値向上を支援してきた。労働力不足や技術進化を背景にAI需要が拡大する中、製造、通信、金融、インフラ分野のエンタープライズ企業に強みを持つX Capitalを迎えることで、顧客への提案力と事業基盤の強化を図る。

 X Capitalはコンサルティング事業を手掛け、売上高は2024年12月期に17億5200万円、営業利益は1億9400万円と成長を続けている。今回の子会社化により、顧客のAI戦略立案からアルゴリズム実装、プロダクト提供までを一貫して支援する体制を構築し、グループ一体でAIの社会実装を加速させる。業績への影響は精査中とした。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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