東海染工、投資有価証券売却益6700万円計上、業績予想を修正

■上場有価証券1銘柄売却、2026年3月期第3四半期に特別利益計上

 東海染工<3577>(東証スタンダード)は1月26日、特別利益(投資有価証券売却益)の発生および2026年3月期通期の連結業績予想修正を発表した。2026年3月期第3四半期において、投資有価証券の売却益を特別利益として計上することが確定したことを受け、業績見通しを見直す。

 特別利益は、同社が保有する上場有価証券1銘柄を売却したことによるもので、売却益は6700万円となる。売却の理由は、2025年12月19日に開示した「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に基づき、政策保有株式の縮減を進め、資産の効率的運用を図るためである。

 業績予想の修正では、売上高を138億円、営業利益を2億6000万円、経常利益を3億3000万円とした。国内染色加工事業で官公庁向けユニフォームが仕様変更となり、受注が来期以降にずれ込むことから、売上高と営業利益、経常利益はいずれも前回予想を下回る見通しである。一方、特別利益の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は3億1000万円と前回予想を上回り、1株当たり当期純利益は47円52銭に修正した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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