【株式市場】円安ピッチ強まり日経平均は後場一段と上げて大引け間際に432円高

株式

◆日経平均の終値は2万2149円21銭(428円96銭高)、TOPIXは1775.15ポイント(37.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億9080万株

 19日後場の東京株式市場は、円相場が30分ごとに15銭づつ円安になるような展開とされ、株価指数の先物が一段高となり、ファナック<6954>(東1)なども一段高。日経平均も一段とジリ高基調を強め、大引け間際に432円26銭高(2万2152円85銭)まで上げて連日大幅高の3日続伸となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も大幅続伸。 

 後場は、ヨコオ<6800>(東1)が3月期末の配当や業績見通しの増額を見直す動き再燃とされて一段ジリ高となり、パシフィックネット<3021>(東2)はサイバーセキュリティシステム事業の本各化などが材料視されて再び急伸。ラクオリア創薬<4579>(JQG)2件の特許を評価し直す動きとされて一段高となりストップ高。テクノホライゾン・ホールディングス<6629>(JQS)は業績上ぶれ濃厚とされて高値を更新。

 東証1部の出来高概算は12億9080万株(前引けは6億2559万株)、売買代金は2兆3256億円(同1兆1064億円)。1部上場2065銘柄のうち、値上がり銘柄数は2002(前引けは1966)銘柄、値下がり銘柄数は56(同74)銘柄。

 また、東証33業種別指数は、前引けに続き、ゴム製品を除いた全業種が高く、値上がり率上位の業種は、卸売り、その他金融、不動産、サービス、倉庫・運輸、機械、電力・ガス、非鉄金属、その他製品、建設、水産・農林、などとなった。(HC)

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